かりのやど

仮の宿です

the 25th Anniversary:T.M.R. LIVE REVOLUTION’21 -VOTE- Extended Live Edition

去る5月13日。T.M.Revolutionはデビュー26周年を迎えました。当日はTwitterのトレンドにも上がるほどでした。

そんな日に行われたのがライブ…だったのですが、実際は事前収録されたライブ映像でした。

冒頭空撮映像から始まるあたり、これなんていうEve&Birth?(※1)と思いましたが、場所はベンツから赤じゅうたんを降り立派な建物の前へ。ここはライブ中に特定班が突き止めました。東京・上野にある国立博物館です。

セットリストはこちら

Committed RED

DOUBLE-DEAL

SWORD SUMMIT

Naked arms

Out Of Orbit ~Triple ZERO~

魔弾~Der Freischutz~

THUNDERBIRD

LEVEL 4

HIGH PRESSURE

HOT LIMIT

WHITE BREATH

HEART OF SWORD ~夜明け前~

 

建物の中にサポメンが待っているのですが、やはり生の映像でなく、作りこんだ映像であると「MVみたい」という感想は避けられない。また、実際のライブよりも曲数が削られている。そこはオンラインライブだからというのは仕方ないが、12曲4,000円。曲当たり単価350円。ちょっと割高感はあるかもしれない。

通しで見て、このライブを映像作品として見たらこうなるだろうな。というのは見て取れました。

あとは自宅で本来のライブではできないペンライトを持って、魔弾でUO折りました(※2)今はダメだけど、もしTMRで光物が解禁になるのなら、多分こうなるだろうなという、基本ポジションはオレンジ。バラードは青。ホワブレは白といった感じにしてみました。

 

終わってからはアフタートークということでしたが、このアフタートークと特典の内容が不明であったことから、8000円ではなく通常のライブのみの4000円のものにしました。

 

それが終わってからは無料の2019年に開催された、バンダイナムコエンターテイメントフェスティバルday1に参加。当時はみんな声出せて、出演者も観客も大盛り上がりでした。しかし今は…みんな、誤魔化してないか?どっかのタイミングでいろいろ本音をぶちまけたいよね。

 

※1 先月行われたLiSA11周年ライブ-Eve&Birth-で最初から謎の映像が広がった後、途中の曲の晴レ舞台で日本各地の空撮映像が続いた。これに酷似していたためこの感想となった。

 

※2 UOとはウルトラオレンジのこと。短時間だが高輝度のオレンジ発光。まさに西川のためにあるのだが‥‥現時点でTMRでは光り物は禁止だ。

参考

【実績アリ】UOは大閃光arc極を選んでおけば間違いない【まとめ買いがおすすめ】

https://animeshop-list.com/2018/09/27/uo/

バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル