家の片づけをする中で出てきたのが、もう10年以上動いていない20年前のパソコンです。家の中の断捨離をしてると困りますよね。
型式はこの2つ
親用のエントリーモデル
自分用当時のハイエンドモデル
当時のハイエンドモデルのスペックを紹介します
2001年秋冬モデルでWindowsXPをはじめて搭載したモデルです。
その前がWindowsMEという、Vista、8と並ぶひどいOSでした。
その他主要スペックとしては
CPU:Pentium4 2.5GHz
メモリ:256MB
HDD:80GB
と時代を感じますね。現在の富士通のPCのハイエンドモデルであるESPRIMO DHシリーズだと
OS:Windows11
SSD:1TB
CPU:Corei7 10700(第10世代インテルオクタコア)
GPU:NVIDIA® Geforce® GTX 1650 グラフィックス
メモリ:64GB
世界が違い過ぎます。
なんでここまでおいていたかというと。
PCリサイクルマークがないので処理に費用がかかるから
中のデータ処理に不安
よく街中での不用品回収業者が軽トラックで廻っていますが、何をされるかわからない。そこで、昨日の朝日新聞の1面広告に出していたこちらを利用することにしました。
回収は1箱(140サイズ)まで無料(縦横高さの合計が140センチ・かつ20Kg以内)
不安な人はデータ消去サービス「おまかせ安全消去サービス」付き(3,300円/台・税込)
ということで、データ消去サービスとともに申し込みをしました。
段ボールは買うか手配も可能。スーパーなどからもらってくるのもアリです。
本体にデータ消去申込書を貼って梱包して佐川急便の回収を待つだけです。